Interview
インタビュー

Pachinco/Pachislot
Planner
遊技機プランナー

中途
東京本社

2014年入社 / 開発部 主任

Q現在の仕事内容を教えてください。
遊技機業務全般に携わっています。ディレクターとして遊技機チーム全体の管理をしつつ、プランナーとしてクライアントへの企画提案、オーサリングと呼ばれる映像の実装作業も担当しています。
Qもともと遊技機に興味があってマトリックスに入社したのでしょうか?
遊技機では18歳から今までずっと遊んでいますが、ユーザーとして遊ぶうちに遊技機ならではの演出に注目するようになりました。遊技機の演出にはすごくかっこいいものから綺麗なものまで、ユーザーをうまく煽っているものがたくさんあります。そんな演出を自分で企画して映像を作れたら楽しいだろうなと思ったのが、マトリックスに入ったきっかけです。
Qやりがいを感じる時、もしくはやりがいを感じたエピソードを教えてください。
圧倒的にやりがいを感じる瞬間がひとつあります。プロジェクトが終わった際に、クライアントから「次回もぜひ一緒に仕事をしたい」と僕個人にご指名をいただいた時ですね。そういう時って、どうしてもプロジェクトマネージャーの名前が出ることが多いんです。表に立ってクライアントとやり取りする機会がいちばん多いですからね。それでも「またタッグを組みたい相手」としてプランナーである自分の名前を出していただけると、どれだけ苦労したプロジェクトでも本当にやって良かったと思えます。もちろん、次はもっと頑張らないと……という責任感にも繋がりますけどね。
Q入社してから一番成長した点はどこでしょうか?
一番成長を感じているのは、メンバーをうまく管理してスケジュールどおりに仕事を進めるスキルですね。チームメンバーそれぞれの得意なものと苦手なものは何なのか、何に対して興味を持っているのか、どんなことを嫌だと感じるのか……そういう人間観察をふまえて、その人をどのように導けば仕事へのやる気をよりアップさせて、作業をスケジュールどおりに終わらせられるのかを考えます。やっぱり実際に経験しないことには、なかなか身に付けられない部分だと思います。
Qどんな人といっしょに仕事をしたいですか?
とにかく遊技機に興味があって、遊ぶだけではなく提供する側になってみたいと思っている人です。これはゲーム制作でも同じですが、やっぱり興味がない人と協力して仕事を進めていくのは難しいんです。それから、ありきたりですが自分から動いてくれる人ですね。自分の仕事が終わっても、周りに辛そうなメンバーがいたらヘルプに入ったり。逆に自分自身が仕事を抱え込みすぎて困った時に、すぐ他メンバーに相談できることも大事です。その場の状況や要望をきちんと伝えてくれる人だと、相談される側としても助かりますね。
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