Interview
インタビュー

Game Programmer
ゲームプログラマー

新卒
東京本社

2010年入社 / 開発部 課長

Qゲーム業界を志した理由を教えてください。
小さい頃から、将来はものづくりをしたいとずっと思っていました。大工さん・料理人・ゲームクリエイターの3つで悩んだんですが、シンプルに楽しそうでお客さんの反応もダイレクトに感じられるのが決め手でゲームクリエイターになりました。料理は趣味でいいかな、と(笑)
Q現在のお仕事の内容を教えてください。
もともとプログラマーとして入社し、現在はカジュアルゲームのディレクションをしながらプログラマー部隊である技術開発課の課長を務めています。採用や育成業務にも携わっています。
Qやりがいを感じるのはどんな時でしょうか。
最近は、自分の直属の部下や新入社員の成長を感じられた時です。新入社員が自分で考えて動けるようになったのを見ると、お父さんのような気持ちになります(笑)。他には、リリースしたゲームに対してユーザーの方から嬉しい声をいただいた時ですね。とある作品展示会でユーザーの方とお話をする機会があったんですが、オメガラビリンスのメインプログラマーを務めたという話をしたところ「あのオメガの人ですか!会いたかったです」と言ってくださって。見てくれている人は見てくれているんだ、とすごく嬉しくなりました。
Q将来の夢を教えてください。
ゲーム業界で有名になることです!僕はこれ一択なんですよ。死後Twitterでバズったり、どこでもいいから記事になってほしい……と野望を抱いています。これが実現できたら、生きた甲斐があった!と思えますね。
Qどんな人といっしょに仕事をしたいですか?
面白いゲームを本気で作ろうと思っている人です。もちろん技術力も必要ではありますが、一番大切なのは面白いゲームを作ることへの「本気度」だと個人的には思います。ゲームづくりに対して熱意を持っている人は、たとえ今技術が足りなくても自発的に勉強するものなので。技術は自然に身に付いていくと思います。技術の進歩がめざましい業界において「熱意」というのは少し泥臭く聞こえるかも知れませんが、それを忘れずに持ち続けていられる人と力を合わせて面白いゲームを作りたいですね。
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