Interview
インタビュー

Game Planner
ゲームプランナー

新卒
東京本社

2016年入社 / 開発部

Qゲーム業界を志した理由を教えてください。
大学時代にサークル活動でゲーム制作をした時、プレイした方が素直に楽しんでくれているのを見て、「人を楽しませる」ということに興味を持ったのがきっかけです。また、プレイした方からゲームの遊び方について質問を受けた際に「どうしたらもっと遊びやすくできるんだろう」と考えることに面白みを感じて、ゲームプランニングを仕事にしたいと思うようになりました。
Q現在のお仕事の内容を教えてください。
プランナーとして仕様書を作成したり、ステージやモンスターの設計などを担当しています。これまでローグライクRPGやアクションパズルゲームの制作に携わりましたが、どんなジャンルであれ「どうしたらプレイヤーに楽しんでもらえるかを徹底的に追究する」というベースは同じですね。
Q入社してから一番成長した点はどこでしょうか?
ユーザーとしてゲームを遊んでいた時とは違う視点でゲームをプレイするようになった点です。実際に作る側になると、プレイしているゲームの工夫されている点やユーザーを楽しませようとしている点をこれまでと比べてより深く感じるようになったと実感しています。こうして発見した面白さを自分のゲームに取り入れるにはどうしたらいいか、ということにも考えを巡らせるようになりました。
Qやりがいを感じるのはどんな時でしょうか。
やはり、自分がプランニングに携わった作品が世に出た時ですね。最近だとYoutuberや配信者の方に自分が関わった作品を取り上げていただくこともあるのですが、実際にプレイされて楽しんでくださっているのを見ると、すごくやりがいを感じます。中には厳しい意見もあったりしますが、次はもっと楽しませるぞという意欲に繋がっていきますね。
Qどんな人といっしょに仕事をしたいですか?
自分なりにゲームに対する面白さや熱量を持っていて、チームのメンバーを思いやれる人と一緒に働きたいです。ゲームは人同士が協力して作るものなので、「自分ひとりがどうにかすればいい」「他の人は関係ない」という考え方だと仕事がスムーズに進まず、結果的に良い作品を作ることができなくなってしまうので……。自分以外のメンバーが作業しやすくするにはどうしたら良いのか、ということまで意識を向けられる人であれば、チームに良い影響を与えて制作物のクオリティアップに貢献いただけると思います。
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